ダイエット宣言1

３Ｒ推進の考え方を基本に、容器を廃棄する時への配慮も考えます。

●　Reduce：材料の使用量をできる限り少なくし、容器の減量化・減容化に努めます。

結果報告

２００ｍｌ用牛乳びんに使用する「プラスチック製キャップ」の重量を削減しました。
食品用の容器・包装には様々な機能が求められています。最も大切な使命は中身の品質の保持です。この点を守りながら、従前より２００ｍｌ用牛乳びんのプラスチック製キャップ（以後プラキャップ）の減量化に取り組んでいました。
その結果、２００７年度末から２００８年度にかけて減量化したプラキャップの使用を開始しました。２００９年度中に２００ｍｌ牛乳びんを使用する全工場で、減量したプラキャップを使用する予定です。

【活動結果に関するデータ】
３．３ｇ→２．９ｇ

ダイエット宣言2

●　Reuse：牛乳びんを、コートびんにするなど改良し、再使用回数を増加させました。その使用回数を最大限利用できるよう、大切に扱います。

結果報告

 

大切に取り扱っています。

ダイエット宣言3

●　Recycle：できるだけ再資源化しやすいよう、容器の素材を検討します。お客様が破棄する時に、できるだけ環境負荷を与えないよう配慮した容器にします。

結果報告

 

容器の機能を基本として、引き続き検討します。