ダイエット宣言1

容器の更なる軽量化に努めます。
２０１２年度までに２００７年度対比８％の軽量化を宣言します。

『CO2の見える化』と『CO2削りシロの見える化』に取り組みます。
社内組織『環境戦略会議』で社内Ecoバリューチェーンを構築し、
LC-CO2の削減に取り組み、
『エコリーフ環境ラベル』『カーボンフットプリント制度』等に対応します。

結果報告

 

全製品で2007年度対比
2011年度軽量化８．８％達成

2003年度を基準年とする『CO2見える化』実施

CFP準備完了

【活動結果に関するデータ】
・軽量化
2007年度　８．１７g/枚
　　　　↓
2011年度　７．４５g/枚

・CO2排出総量
2003年度　１２．７万t
　　　　↓
2011年度　１０．９万t

ダイエット宣言2

使用済み食品容器の回収・リサイクルの更なる拡大と高度化に取り組みます。

①エコトレー（再生トレー）の販売拡大による、LC-CO2の更なる削減を実施します。

②透明容器の回収量・回収拠点の拡大と、リサイクルの高度化に取り組みます。
２０１２年度目標：回収量１，５００t/年　回収拠点５，０００店舗

PETボトルの回収に取り組みます。

結果報告

①2011年度
・発泡スチロールトレー回収量　７，１６８t/年

②2011年度
・透明容器回収量　１，３８３t/年
・透明容器回収拠点　３，７０５拠点（2012年3月末時点）

【活動結果に関するデータ】
●エコトレー販売量　２万t
●回収・リサイクル効果
＜延べ回収量＞
・発泡スチロールトレー　１０万２７４t
・透明容器　２，７７４t
・PETボトル　６，６４７t
＜原油換算＞
約２億５，４７４万ℓの節約効果
＜CO2排出抑制効果＞
約４１，０００t－CO2

エコトレー1㎏使用することで、２．２７㎏－CO2排出抑制効果あり
（エコリーフ基準をベースにした計算・検証結果）

ダイエット宣言3

工場見学、出前授業、外部講演、環境関連研修会等を通じ、
積極的なコミュニケーションを図り、
様々なステークホルダーとの連携・協働によるトータル環境負荷と社会コストの低減に資する取り組みを実施します。

結果報告

工場見学の受け入れ、出前講座、環境関連展示会、講演活動など、積極的にコミュニケーション活動を実施しました。

【活動結果に関するデータ】
2011年度実績
・工場見学者数　２０，１９４名
・環境関連展示会　１２箇所
・外部講演　３３件（聴講者数　２，６８３名）