ダイエット宣言1

昨年に引き続き、店舗スタッフの声かけやポスター、店内放送などでの告知、ケータイバッグの配布などを行うほか、レジ袋削減ポイントの拡大により、レジ袋の削減に努めていきます。
【目標】1人当たりレジ袋使用重量　2g（レジ袋配布率2010年度比　3%削減＝73.0%）

結果報告

 

店舗スタッフの声かけや店内放送、ポスターの掲出、ケータイバッグの配布などを行ってレジ袋の削減に努め、2012年度の1店舗当たりのレジ袋使用重量は2000年度比で23.3%の削減となりました。

【活動結果に関するデータ】
目標の設定期間は2013年度末までのため、現在取り組み中です。

ダイエット宣言2

容器包装削減のため、発泡素材の採用、薄肉化や形状の変更を行って軽量化を進めています。さらに、容器包装の一部に植物を原材料とするプラスチックであるPLA（ポリ乳酸）や、従来の石化製プラスチックに植物由来のプラスチック（ポリエチレン）を混合した「バイオ食品容器」を採用します。
【目標】包材焼却時発生CO2の2006年度比10%削減

結果報告

発泡素材の採用、薄肉化や形状の変更等を行って容器包装の軽量化を進め、1商品当たりの容器包装重量を2006年度比16.2% 、全体では約860トン削減しました。容器包装焼却時発生のCO2排出量は、約13,000トン（30.8%減）削減したことになります。また、トウモロコシからできたポリ乳酸（PLA）や、植物（サトウキビ）由来の樹脂を一部使用したバイオPET樹脂等の環境配慮素材を容器に採用しています。
これら容器包装への取り組みが認められ、「平成24年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞しました。

【活動結果に関するデータ】
【結果】
包材焼却時発生CO2　2006年度比30.8%削減